基本…

ケイバはギャンブルだけど、できるだけそこから遠ざかっているためにルールを決める。

◆ケイバは競馬場で

何度か競馬場へ行って、予め(データ分析で)目星をつけていた馬をやめて、パドックで「いいな〜」と思った馬を買ったことがある。これが全く当たらない。

「馬を見る目がないんだなぁ」いやいや「馬を見る目がまだないんだなぁ」と思う。

ちょっとクサクサして、「見る目がないなら競馬場行かなくていいじゃん」と即PATを始めてみた。

ケイバ番組で、元ジョッキーのコメントに「なるほどーー」と思いながら、

自分の分析結果と合わせて馬を選べばいいじゃないかと。

でもやってみると、予想を外したときのテレビの前は、ホントになんかとても虚しい。

だからやっぱりケイバは競馬場で。

◆新聞は競馬エイト

ケイバの勉強用に買った本に、「新聞はいろいろ試したあと自分に合ったものに固定したほうがいい」とあった。そこで、事前に各新聞の特徴について調べてみたら競馬エイトは穴馬狙い…みたいに紹介されてて、ちょっと敬遠気味たったんだけど。なぜかあの紙面がとても好み。

よくよく考えてみれば、予想欄は殆ど読まないから、穴馬とか全然関係なかった。

なので、新聞は競馬エイト

◆1800m以上の芝コース

一つのレースの勝ち馬予想するのに、40分〜1時間。

とても全レース予想してられない。

それに、馬の体型も長距離向きと短距離向きがあるらしいし。

だから賭けるレースは1800m以上の芝のみ。

◆飲み代くらい

芝1800m以上に限定すると1日2〜4レース。

飲み代くらいの金額でも、それなりに楽しめる。

なにより全額使い切っても後を引かない。

パドックは少し距離をおく

パドックの一番前に陣取ると中山競馬場とか馬に手が届きそうなくらい近くて、

思わず「馬かわいい〜〜」

でも、すぐそばだと、目が血走ってるかはよく見えるけど

全体的な様子が見づらい。

なので、ここはじっと我慢のほどほどの距離で。

そして、いつも同じ位置で。

◆当てるためじゃない

勝ち馬が当たれば、もちろん嬉しい。

けれど

勝ち馬を当てるためにデータ分析してるんじゃない。

データ分析して勝ち馬を予想して

見事予想どおりになったとき

ご褒美として、掛け金が大きくなって帰ってくる。

 

ケイバってそういうものだと肝に命じる。